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これだけ!?割りばしをきれいに割る方法。シンプルな動作できれいに割れる!

割りばしをきれい割る方法はある?
きれいに割れないと、ちょっと気分的に気持ち悪いし、なんか気になりますよね。
そこでこの記事では割りばしをきれいに割る方法を2つ紹介しています。
いざ使う時に知ってると、使えるので役立ててみて下さい。

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割り箸をきれいに割るコツは?こんな割り方するといい!!

①割りばしを横にもつ
②下にもった方は動かさず上だけをゆっくり持ち上げ割る
たったこれだけです。

力点、作用点を考えると箸の先端部分を持つと力が均等化されず、きれいに割れにくい可能性が高くなります。根元に近い部分(上から3センチくらいの部分が良いらしい)を持って割るときれいに割れやすいみたいです。

ついつい、割りばしを割る時って縦にもって開くように割ることが多いと思います。
そこを横にして上側だけ動かすだけというシンプルなことですが、きれいに割れます。

実際に上記方法でやってみると、確かにきれいに割れました!
ただ、上部を持って割るのは下側を持って割るより少々力が必要で、片方を動かさず、ゆっくり持ち上げるというのは結構難しくも感じました。

動画もありますので参考にしてみて下さい。

 

また、きれいに割ろうという意識を持つかどうかは特に関係ないみたいです。
なんとなく、気持ちが入った方がうまくいきそうな気もしますが、
気持ちの部分はきれいに割ることには関係ないようです。

その他の割り方

手で紙を切るように割るという方法もあります。
折り目をつけた紙を裂いてく感じで切る方法のやつです。
それを割りばしでやる感じです。

1. まず、割りばしをテーブルの上にセット。(食べ物をつかむ部分は、衛生的にテーブルからはみ出しておく)
2. 割りばしの下の少し開く部分に隙間を作り、そこに親指を入れる。
3. ゆっくりと開いていきます。人差し指で割り箸を軽くテーブルに抑えるつけると良いです。

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どんな箸でも大丈夫?

基本的には上記で紹介した方法で、割りばしの種類に関わらず、きれいに割れやすいです。
また湿度による影響もなく、湿り気味などで柔らかいものでも影響はないです。

ただ割りばしを作る工程上、きれいに割れないものがあったりまします。

割り箸は木の繊維にそって割れるように出来ているため、中央の部分以外にも裂けやすい箇所が存在し、そこから割れてしまう可能性もあります。
また、古い割り箸も、もろくなっていることから、きれいに割れない可能性があります。

割り箸を作ってる様子がわかる動画がありましたので
貼っておきます。

こんな風に作ってるなんて知らなかったので、意外でした。

また、こんな風に作ってる様子を見ると
1回使って捨ててしまうのはもったいなくも思っちゃったりします。
使い捨てのイメージがある割りばしですが、再利用するのはどうなのか?
衛生面上、良くない気がしますが、実際どうなのかを他の記事でも書いてます。
>>割りばしの再利用ってしてる?衛生面的にどうなの?

正式なマナーとしての割りばしの割り方

きれいに割ることだけでなく、マナー的なことも知ってると
ちょっと行儀よく割らなければならない時などに役立つかもしれないので、ご紹介します。

①膝上にはしをもっていく

②左手で下の箸を 右手で上の箸を持ち、扇を開くように上下に割る

③割った箸を箸置きに置く
割ってすぐに食べ始めるのはガツガツしていて品がないイメージから、割ったあとは一度箸置きに戻すみたいです。
かしこまった会食などでやってみると良いかもしれませんね。

まとめ

割りばしをきれいに割る方法についての紹介でした。
ついつい、きれいに割れないと嫌な感じがしますし、きれいに割れると気持ち良いもんですよね。
割り方をちょっと替えてみるだけで、きれいに割れるもんなので
気持ちよく割って、良い気分でご飯を食べることにつなげてみて下さい。

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