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金沢観光のモデルコースで日帰りはどうまわる?効率良く回る順やポイントを紹介!!

金沢駅の鼓門の写真 旅行

金沢観光のモデルコースで日帰りはどう行ったら良いか。

金沢駅→金沢21世紀美術館→兼六園→ひがし茶屋街→駅にてお土産ってのが実際に行ってみて、まわりやすいかなと思いました。

金沢の代表的な観光名所は場所が集中してるので、わりとまわりやすく場所によりますが日帰りでも全然行けてしまえます。

ただし、朝の9時~10時くらいに着いてないと時間的には厳しいかもしれないです。

実際に回った順やポイントなどを書いてます。参考にしてみて下さい。

金沢駅

金沢駅の鼓門の写真

金沢駅に着いたら、まずはやはり鼓門の写真を撮りたくなりますよね。東口を出てまっすぐ行くと写真スポットがありますよ!

が、写真を撮る前にやっておきたいのが、お土産を見ておいて目星をつけておくことです。駅ナカに「あんと」というショッピング施設があり、お土産が色々売っています。

そして人もめちゃくちゃいるので、先に見ておいて買う時はすぐに買える状態にしておくとスムーズに買えますよ!

お土産を見たら鼓門を写真におさめ、バス移動にて各観光地をまわっていきます。

バス乗り場にて1日乗車券が売られてますが、大人800円になります。バスはどこから乗って、どこで降りても200円です。正直歩きでも移動出来るし、4回は乗るか微妙なので、1日乗車券は買わなくても良いと思います。

バスは現金、交通系ICカードにて支払いとなります。交通系ICカードでは「manaca/マナカ」、「Kitaca」、「PASMO」、「Suica」、「TOICA」、「PiTaPa」、「ICOCA」、「はやかけん」、「nimoca」、「SUGOCA」と様々なのが使えるので、安心ですよ~

 

バスは右まわりと左まわりがあり出発もいろんなバス停からがあります。一番はやく出る時間を調べるにはグーグルマップにて現在地と行き先を入れると何番線の何時何分かが出るので調べるにはおすすめです!

 

金沢21世紀美術館

金沢21世紀美術館の入り口の写真

金沢駅から金沢沢21世紀美術館へはバスがおすすめです。

歩くと30分くらいで歩けなくはないですが、初めて行くとなると結構わかりにくいですし、ちょっとした登り坂も多いのでバスが無難です。バスで10分ほどで着きます。

金沢沢21世紀美術館の所要時間は人にもよるので、なんとも言えないですが、私は30分くらいで終わってしまいました。アートに興味関心がある方はじっくり眺めてられると思いますが、そうでない方はわりとサクサク見れてあっけなく終わるかもしれないです(笑)

メイン?のプールは間近で見るなら他の展示を見る有料券を買う必要があり、さらにプールの中に入るには予約制となっています。

金沢21世紀美術館のプールの写真

私は平日に行きましたが有料券を買うのに20分くらい並びました。土日であればもっとかかるので、覚悟は必要ですねー

チケットやプールの予約は事前でも出来るのでホームページで確認してみて下さい。
>>チケット予約

プールはガラスの外からでも見ることはでき、そちらであれば無料でも見れます。その他、無料で見れる場所も多くあり、有名なうさぎの椅子なんかも無料ゾーンの一部です。

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まずは無料ゾーンを見て、他の展示を見てみたい、プールを間近で見たいなど思えば有料券を買うってのも良いかもしれません。

兼六園

兼六園の入り口の写真

兼六園は金沢沢21世紀美術館の目の前にあります。

なので、金沢沢21世紀美術館を見たらそのまま兼六園に行ってしまうのがおすすめです。

兼六園に行く前に金沢21世紀美術館の前に金箔付きのソフトクリームがあるので食べてみると良いです!
金箔付きのソフトクリームは金沢行ったら食べるべし!みたいになってます。後ほどまわる、ひがし茶屋街なんかにも売ってますが、値段がだいぶ高かったので、食べるなら金沢沢21世紀美術館前の店が良いかなと思います。

金箔ソフトクリームの写真

兼六園は見学時間として1時間弱くらいでした。大きい敷地ではありますが、散歩しながら風景を楽しむといった感じで、思ってたより時間はかからなかったです。

途中途中にベンチがあるので座って休むのもおすすめです。ボーッとでき日頃の忙しさなどを忘れられますよ!

お店もいくつかあるので、お茶をしたりすれば、もう少し時間はかかりますが、多く見ても2時間はかからないかなーと思います。

兼六園は早朝に無料開放を行っているので、泊まりか日帰りかで迷ってる場合は泊まって行ってみると良いと思います。人も少なく、とても静かです。
ただ、陽が登るくらいに行かないと暗くてよく見えないので、そこは注意です。

ひがし茶屋街

ひがし茶屋街の写真

兼六園からひがし茶屋街へはバス移動が良いと思います。時間にしては10分かからないくらいなので、すぐに着きます。

バスはひがし茶屋街の少し前に着きますが、ひがし茶屋街に行くまでも店がいろいろあるので楽しめますよ~

ひがし茶屋街は思ってたより小さい範囲でU字になった道に計30店舗くらいがあります。和菓子系やご飯もの、日本酒に金沢プリンなどあらゆる飲食が楽しめます!
また、ひがし茶屋街は食べ歩きが禁止となっているので注意して下さい。
監視してる人がいるらしく、見つかると笛を吹かれて注意されるらしいです(笑)

1周しても時間はさほどかからないので、1周目に店をザッと見て、2周めに気になった店に入ってみると良いと思います。

ひがし茶屋街から金沢駅まではバスが良いと思いますが、帰る途中に近江町市場があるので
時間や体力が余っていれば、立ち寄ってみると良いと思います。
近江町市場にも様々な飲食店やお土産に良さそうな物などが多く売っています。

金沢駅

最後は金沢駅にて、お土産等買い物を済ませて帰りましょう!

電車の時間がまだある場合は、お土産コーナーをフラフラするも良いですし、お酒好きの方は日本酒の飲み比べができる金沢地酒蔵というお店があるので寄ってみると良いと思います。

金沢地酒蔵の飲み比べの写真

まとめ

金沢観光のモデルコースで日帰りはどう行ったら良いかについて体験ベースでの紹介でした。

代表的な観光地であれば日帰りで十分に行けてしまいます。場所も駅からスタートして円状に回る感じなので、効率よく観光できると思います。

楽しんでみて下さい!!

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