雨の日にリュックが濡れない方法は何かないか。
リュックは両手が空くし、荷物も多く入るから便利だけど、
雨の日に濡れやすいのがネックですよね。
そこで、雨の日にリュックが濡れない方法をいくつか紹介していきたいと
思います。
参考にしてみて下さい。
雨の日にリュックが濡れない方法
雨の日にリュックが濡れない方法は何個かあります。
自分が予算等から出来ることから、やってみると良いと思います。
①大きめの傘を使う
大きい傘を使うのはコスパ的に非常に良いですし、
リュックのみならず、体全体を雨から守ることが出来るので
おすすめです。
ただ、風が強い日に限ってはやられやすいですが・・・。
リュックが濡れない傘の選び方・差し方
大きめの傘はサイズ65センチ~70センチの物を選ぶと良いと思います。
差し方としては頭の真上に来るよう差し、体とリュック全体を覆うように差すと良いです。
また、傘を高い位置で差すと傘とリュックの隙間が大きくなり、雨が入りやすくなるので、低い位置で差す方が、濡れにくくはなります。
普通の傘だと、電車とかでは邪魔だったりしますよね。
なるべく折り畳み傘で済ませたいけど、折り畳み傘だと小さいから濡れやすい。
そんなことで悩む場合は、こんな折り畳み傘もありますよ!
>>濡れにくい折り畳み傘
また、傘が濡れてるせいでカバンや服に触れて濡れるなんてことも
ありますよね。
電車内だと周りに気を使ってなおさら。
そんなときに、この傘カバーは重宝しますね!
>>傘カバー
②防水スプレー
傘に加え、防水スプレーをリュックに使うことで
2重の濡れ予防となります。
ただ、乾かす時間が必要なことであったり、雨が降るかどうか
微妙な時に使うかどうかを悩んでしまうのがネックにはなると思います。
消耗品なので、なるべく無駄には使いたくないところですからね~
③リュックにカバーをつける
カバーをつける対策であれば、必要な時に使うだけなので、
防水スプレーのように無駄になることはないです。
ただ、こちらも雨が降るかどうか、わからないような時に
持っていくかどうかが悩みどころにはなります。
そんなに荷物になるわけではないですが、できることなら
持ち物は少なくしたいですよね。
④防水・撥水加工のリュックを使う
ちょっと値段がかかりますが、リュックを変えるのも手段の一つです。
防水・撥水加工のあるリュックであれば多少の雨でも
中が濡れることは、ほぼほぼないですし、拭くだけで水分除去もできます。
濡れても安心、手入れも楽といった点ではリュックそのものを変えるというのも方法の一つです。
またリュックに関しては止水ファスナーのリュックが良いです。
止水ファスナーとは表面をポリウレタンフィルムでラミネートした防水仕様のファスナー。
ファスナーを閉めた時、テープ部分がピッタリ密着して水の侵入を防いでくれます。
止水ファスナーでないことで、ファスナー部分から水が入ることもありえます。
また、雨の日はリュックは背負わず、前に抱える!
これもリュックが濡れないためには大事です。
雨の日だとリュックだけに限らず、濡れやすいのが、ふくらはぎの部分。
そんなふくらはぎが少しでも濡れないようにするには、こんな方法があります。
>>雨の日にふくらはぎが濡れないようにするには??
雨の日でも大丈夫なオススメのリュック
①ノースフェイス
容量もあり、ビジネス、日常と使いやすいです。
②ブロスキーアンドサプライ
皮だけど、水に強い素材の皮を使った
高級感ある牛皮リュック。
リュックの中が濡れないようにするには?
最悪リュックは濡れても、中味はどうにかしたい!
中がノートなど紙類が入ってると、なおさら思ってしまいますよね。
そこで最低限、中味だけでも濡れない方法を紹介します。
上記のリュックが濡れないようにすることを合わせれば最強です!
①袋に入れる
中身が濡れないようにするために、一番簡単なのが袋に入れることです。
中の荷物が入れば、どんな袋でも大丈夫ですが、身近なのはスーパーの袋ですかね。
スーパーで袋を買った際は捨てずに取っておくと良いです。
またゴミ袋も良いです。
大きさも十分にあり、耐水性もありますからね~
スーパーの袋、ゴミ袋が身近ですぐ用意できますが、丈夫さで言うと米袋が吹路の中では、より良いんだとか。
確かにお米が何キロも入ってる袋ですからね~
なかなか、すぐに用意できるもんでもないですが(笑)
家にある方は利用してみるのも良いですね。
また袋は口を縛る、2重にするといったことをすれば、より安心です。
②防水ケース
機械類は水に弱いので特に濡れると困りますよね。
そこで、袋を使うとは別に機械類は防水ケースに入れておくと良いと思います。
使うときには、若干取り出すのにめんどうですが
濡れて使えなくなるよりは、良いですよね。
まとめ
雨の日にリュックが濡れない方法についての紹介でした。
特別な方法は正直なく、傘などで守るかカバーでリュックそのものを守る。
そういった方法になります。
自分にとって手間にならない、手軽に出来ることから、やってみると良いと思います。
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