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雨の日ふくらはぎが濡れるのをどうにかしたい!濡れる原因は何?濡れない方法は?

雨の日にふくらはぎが濡れるのをどうにかしたい。
雨の日に歩いていると、どうしてもふくらはぎが濡れてしまって
冷たい、気持ち悪いなどありますよね。
そこで、なぜふくらはぎが濡れてしまうのか。
濡れないようにするにはどうしたら良いのか。
また、濡れてしまった際に何か良い方法はあるのか。
などについて紹介しています。
参考にしてみて下さい。

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雨の日にふくらはぎが濡れるのはなぜ?濡れる原因

雨の日にふくらはぎが濡れるのは主に3つの原因があります。

①歩き方が悪い

1つ目に歩き方に原因があります。

内股、ガニ股で歩くことが、ふくらはぎが濡れる原因に。

内股では足を上げると内側をむいていたつま先が、進行方向に向かってまっすぐに向こうとするので、かかとが内側に振れ、反対側のふくらはぎに水がかかることに。

また極端な内股の場合でも、つま先は足を上げても内を向いたままになるので、つま先についた水が
反対側の足にかかってしまいます。

一方、ガニ股では上げた足のかかとが常に内側を向いているので、反対側の足にかかってしまいます。

さらに速歩きも原因に。
素早く地面から、かかとをあげる、勢いよく着地するため、普通に歩くより、さらに水がかかりやすくなります。

極端ではありますが、忍び足のようにゆっくり歩けば、水はかからないですよね。
車なんかも水たまりがあるとこは、ゆっくり行くことで、周りへの水跳ねを予防しますしね。
その反対で速くなることで、より水がかかりやすくなってしまします。

②傘のさし方が悪い

2つ目の原因として、傘のさし方があります。

傘を斜めに持った状態がふくらはぎを濡らす原因になります。

傘をさす際に楽だからと、つい肩に傘を乗せちゃいますよね。
でも、肩に乗せることで傘は斜めになり、後ろ側では水が滴れやすくなります。
結果、滴った水が、ふくらはぎを直撃して濡れることに。

③靴に原因

3つ目に靴が原因となっていることもあります。

靴がゆるいと、足を上げた時に靴がパカパカしてしまうため、水が跳ねやすくなります。
ローカットのシューズも、地面とふくらはぎの距離が短い分、濡れやすくなります。

雨の日にふくらはぎが濡れない方法

①歩き方

歩き方は内股、ガニ股がダメなので、当然まっすぐになるように
すれば濡れる度合いは少なくなります。

つま先がまっすぐになるよう、意識して歩くしかないです。

個人的に、まっすぐになる歩き方としては、つま先をまっすぐにする意識より
着地する際に、かかとの真ん中から地面につける意識をすることで
わりとまっすぐになりました。

また、まっすぐになれば良いからといって、モデル歩きのように
1本の線上を歩くようにしては、濡れてしまいます。

左右の足それぞれが直線になるよう歩いて下さい。

また、歩幅を少し短めにするのが良いです。
歩幅が大きくなると、どうしても地面に勢いよく着地し、水が跳ねやすくなります。
普段より少し、歩幅を短めに意識すると良いと思います。

さらに、歩く速さも落とした方が良いです。
上記で説明した通り、速歩きになることで水が跳ねやすくなります。
雨だと、つい急ぎやすくなりますが、濡れないためには時間に余裕を持って行動し
のんびり歩くのが良いです。

②傘のさし方

傘は基本的に斜めにささなければ大丈夫かと思います。

ただ、雨の振る方行によっては斜めにさすことも必要になるので、臨機応変にといったとこです。
後ろから自分に雨が向かって降っているのに、傘を上向きにさしてれば当然、ふくらはぎを含めた
体の後ろ側が濡れますからね。

斜めにさしても大丈夫なように大きめの傘を使うのが良いと思います。

③靴

靴は自分の足のサイズにあってれば、ふくらはぎを濡らす原因に
なりにくいので、足に合った靴を選べば問題ないと思います。

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また、ローカットスニーカーなんかでは濡れやすいことから
ハイカットのスニーカー、もしくはレインシューズを履くのも
おすすめです。

男性にはスーツ時でも使える、こちらのレインシューズなんかは
どうでしょう??
>>メンズ レインシューズ

女性には普段使いも出来るこちらのレインシューズなんかは
どうでしょう??
>>レディース レインシューズ

雨の日にふくらはぎ、ズボンが濡れてたときの対処方法

歩き方等、気をつけていても濡れてしまうこともあると思います。
そんな濡れてしまった際の対処方法を紹介します。

ハンカチで拭き取る

濡れた部分をハンカチであてて水分を吸収させるでけでも
少しは濡れ具合がなくなります。

タオルハンカチであれば、吸水性もよく、厚めなのでビチョビチョになることもないので
持っておくとよいと思います。

新聞紙を使う

ハンカチ同様ですが、ズボンの上からあてることで
吸水してくれるのに新聞紙が役立ちます。
ハンカチがないときに使えるので、こちらも覚えておくと役立つかもしれません。

ハンディ扇風機

手持ちの扇風機があれば、使ってみるのも良いと思います。
ドライヤーがあれば一番良いのですが、出先でさすがにないと思うので
代用として、ハンディ扇風機もなんかも使えます。
ただ、そんなに効果的ではないので、気持ち程度になると思いますが。

雨の日に靴が濡れない方法

ふくらはぎだけでなく、靴が濡れると靴下まで染み込んだりもして
嫌になりますよね。
そこで、靴の濡れを防ぐ方法も紹介します。

防水スプレー

靴屋やドラッグストアなどで手に入りやすく、効果的なのが
防水スプレーです。

靴の上から吹きかけるだけなので、手軽でおすすめです。

ただ、雨が降る前や、使って少し乾かす時間が必要なのが
デメリットでもあります。

ネットでも売ってるので買いに行く手間を
省きたい方は利用してみて下さい。
>>防水スプレー

靴カバー

急な雨などにも対応できるのが、靴カバーです。
見た目がちょっとダサい部分もありますが・・・

こちらも店舗などの他、ネットにも
いろんな種類があるので、気に入りそうなのを見つけてみるのも
良いと思います。
>>靴カバー

雨の日に気になる悩み事に髪の毛がある方も
いるんでは??
そんな方には、こんな商品もおすすめです。
>>薄毛隠しスプレー

まとめ

雨の日にふくらはぎが濡れることの原因と対策について
紹介してきました。
歩き方や傘のさしかたなど、ちょっとした意識で濡れ具合もだいぶかわると思うので、
雨の日は気をつけてみて下さい。

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