トイレに行きたいし、でも映画を途中抜けするのは嫌だしで、
鑑賞中の尿意は嫌になりますよね。
そこで、映画を見る際のトイレ対策を5選紹介したいと思います。
映画中にトイレに行きたくて困るから対策が知りたい。
そんな方は是非参考にしてみて下さい。
映画中のトイレ対策5選!!
①上映前はカフェに行かない
何よりま映画を見る前に水分をとってしまうと映画中にトイレに行きたくなる可能性は大です。
上映前に時間があると、ついカフェに行きたくなるかと思いますが、そこは我慢!
映画館てショッピングモールなどの中にあることがほとんどだと思うので、時間がある時はプラプラとウィンドウショッピングをすると良いと思います。
②体を暖める
体が冷えるとトイレが近くなりますよね。
逆に暖まってると、なかなか尿意は来なくないですか?
これ理由もあり、寒さで膀胱の筋肉が縮みやすくなります。
それによって、おしっこを出そうというシグナルが脳に伝わって、トイレに行きたくなるそう。
なんで体を暖めるのは重要です。
何か持ってくのも良いですし、映画館でブランケットの貸し出しもしてるとこが多いので、膀胱をあたりを暖めておくと良いと思います。
③上映ギリギリ前にトイレに行く
映画が始まる前に今あるもんを出し切るのも大事です!
水分を取ると、2時間ほどで補給した水分の60%、3時間で80%が尿になるそうです。
膀胱にある程度の量の尿が溜まると尿意が発生するので、まずは出し切り、空っぽにしておけば、2~3時間はなんとかなるかと思います。
④ポップコーンを買う
映画館と言えばポップコーンが売られてますよね。
実はポップコーンには尿意を抑える効果があります!
何か食べたいなーという場合はポップコーンを食べると良いですね!
その他に尿意を抑える食べ物として、こんなものもあります!
>>尿意を抑える意外な食べ物
⑤端っこや入り口付近の席に座る
後ほど説明しますが、トイレに行きやすい状況であることは安心感につながり、
尿意を抑えることにもなります。
また、上映ギリギリ前にトイレに行っても、席にすぐ着ける、周りに邪魔にならない。という
メリットもありますからね~
席にこだわりがあまりないという方は、通路側の端っこや入り口付近を陣取ると良いと
思います。
上映中にトイレに行きたくなる理由
そもそも映画を見てるとなんでトイレに行きたくなるのか?という点です。
主に生理的な要因と心理的な要因の2つが関わっています。
①生理的要因
生理的要因は、いわゆる余分な水分を出す働きによる尿意です。
こればっかりは、仕方がないですね。
心配するあまり、水分を全然とらないという方もいるかもしれないですが、
水分を取らなさすぎるのも、逆に尿意を催す原因にもなるそうです。
飲みすぎない程度に水分補給は行い、上記の予防策も取り入れてみて下さい。
心理的要因
心理的要因はその名と通り、精神的な部分から催すパターンです。
不安な気持ちや緊張状態で起きやすくなります。
テスト中などの緊張した場面で尿意を感じるやつですね。
映画の内容自体で緊張する場合もありますし、良い場面でトイレに行きたくなったらどうしよう。
などの不安感から来ることもあります。
また、真ん中などに座ってると、トイレに行きたくなったとき迷惑になるなーなどの不安感も原因んになりえます。
トイレのことは考えず、リラックスしながら鑑賞すれば良いかと思います。
ポップコーンと映画の歴史
映画といえばポップコーンといえるくらい、映画館ではメジャーな食べ物であり、尿意を
抑えてくれるのに一役買ってくれもしますが当然、尿意を抑えるために売られてたわけでは
ありません。
ポップコーンが映画館で売られるようになったのは1940年代のアメリカから由来します。
当時は映画がつまらないとスクリーンに向けて物を投げる習慣があったのだとか(笑)
そこで上映中に投げつけられてもダメージが薄いポップコーンが販売されるようになったのが
始まりになってます。
さらにポップコーンは製造コスト、販売価格が安価に出来るので、
上映中の飲食物で収益を上げる映画館側としてはラッキーな部分があるわけです。
まとめ
映画を見る時のトイレ近いをどうにかしたい!という方へ、対策方法を紹介しました。
端の席を買う→ポップコーン買う→ブランケット借りる→ギリギリにトイレに行く→
リラックスして見る。
といった流れ行動で対策ができるんではないかなと思います。
全部やらずとも、できることからやってみて楽しい映画鑑賞にしてみて下さい。
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