布団カバーやシーツってどのくらいの頻度で洗うべき?
毎日使ってる割に見た目は汚れてないし
洗ったり、干すのが大変そう。
一人暮らしを始めると出てくる悩みの1つですよね。
そこでこの記事では布団カバーやシーツの洗濯はどのくらいでするべきか。
洗濯のしかたや干し方なども書いてます。
布団カバー、シーツの洗濯頻度はどうするべきか一人暮らししてみて
気になる。
そんな方は参考にしてみて下さい。
PICK UP
▼その他、男一人暮らしで洗濯に関するのに役立つ記事▼
一人暮らしの洗濯時間はいつが良い?干す場所は?洗濯機の掃除頻度も紹介。
布団カバーの洗濯頻度
布団カバーの洗濯頻度は週に1回がベスト。
冬でも寝てる間にはコップ1杯分の汗をかいてると言われてます。
汗の他、皮脂なんかも布団などにつき、ダニが増える環境となります。
そのため、布団カバーは週に1回くらいの頻度で洗うのがおすすめです。
また、布団カバーだけでなくシーツも同様に週に1回くらいは洗った方が良いです。
ただ、一人暮らしですし、忙しくて洗えない。やる気が起きない。
洗わなくても、あまり気にならない。
などなど、個人的な考えはいろいろあると思うので、おすすめするのは週に1回ですが自分のタイミングで全然大丈夫だとは思います。
また、湿気をこもらせないために起きたら掛け布団をめくって
風通しを少しでも良くすることも大事です。
布団カバー・シーツの洗い方
家で洗う場合
衣服の洗濯と同様に洗えるので簡単です。
- 布団カバー・シーツを裏返す。
布団カバーやシーツの四隅にゴミやホコリが溜まりやすいです。
裏返して、ゴミ、ホコリをまず取り除くのが良いです。
また、ホコリなどが多かった場合は掃除機などで綺麗にしてからが良いです。 - 洗濯ネットに入れる。
洗濯ネットに入れた方が洗濯中にカバーが丸まったり、ねじれたりせず均一に洗えるので洗濯ネットには入れた方が良いです。洗濯ネットに入れる際はきちんとたたんでしまうと汚れの落ち方にムラが出るためジャバラ折りで入れるとよいです。また、洗濯表示を見てから、注意事項がないかを見てから洗濯すると良いです。
ただ、経験上そこまで神経質にならなくても、普通の衣服同様に洗っても特に問題があったことはないです。
家以外で洗う場合
- コインランドリー
家の近くにコインランドリーがあれば利用するのも良いと思います。
洗濯から乾燥まで出来るので短時間で終わらせられます。
布団カバー・シーツの干し方
布団カバー、シーツは干すのに大きいので大変です。そこで干し方を3つご紹介します。
干す際は日光に当てた方がすぐ乾きますが、生地を傷める可能性もあるので日陰干しの方がおすすめです。
室内用洗濯ラック
1番のおすすめは室内用の洗濯ラックに干すやり方です。
布団カバー、シーツは外に干す際に、大きいため地面などに付きやすいです。
せっかく洗ったのに濡れた状態で地面などにつくと砂などがついて汚れます。
室内用の洗濯ラックに干せば付いても、せいぜいホコリなので
乾いたあとに払えば問題なしです。
|
ベランダ
物干し竿を2本使ってベランダで干します。
2本にかけ、M字になるよう干すことで
風通しが良くなり乾くのがより早くなります。
1本でも物干し竿に大きめハンガーをかけ
生地が重ならないように干すことで風通しがよくなり乾きやすくなります。
コインランドリー
家の近くにコインランドリーがあれば利用するのもおすすめです。
コインランドリーを使うなら、洗濯から使うとよいです。
洗濯、乾燥と一度で済み時間も早いのでおすすめです。
シーツなどのストックはどれくらい必要?
1日で乾かないことは全然あるのでストックはあった方が良いです。
最低1組あれば交互に使えるのでストック数としては1組で十分です。
念のため、もう1組あっても良いかもしれませんが収納場所も結構とるので
家のスペースを考えて購入してみて下さい。
どうしても洗えない時は?
忙しいなどで、なかなか洗えない。
そんな時は布団クリーナーがおすすめです。
汗や皮脂汚れを落とすには不向きですが
ダニ予防としては最適です。
布団クリーナーによってダニ除去をしてくれるので
どうしても洗えない時の対応としてはおすすめです。
私も布団クリーナーを使ってますが、こちらの布団クリーナーは
おすすめです。
>>アイリスオーヤマ 布団クリーナー
光の色でダニのいる量がわかり、目で見てキレイになったかどうかが
確認できます。
音は掃除機並の大きさなので夜の使用は避けた方が良いです。
布団カバー・シーツのダニ対策
布団カバーやシーツを洗わないで放置してるとダニがどんどん溜まります。
でも毎週洗うのも大変ですよね。そこで少しでもダニを抑える方法を紹介します。
- タオルを使う。
体と布団カバー、シーツを直接触れさせず、タオルをかますことで多少予防になります。 - 布団をめくる。
起きた後は湿気がこもっています。布団をめくって乾燥させるのも良いです。 - 布団乾燥機
上記で紹介した布団クリーナーの他、布団乾燥機も良いです。
布団乾燥機で温めればダニを死滅させることも出来ますし、寝る前に使えばフカフカで温かい状態で寝れます。
まとめ
布団カバー、シーツ、枕カバーの洗濯頻度や洗い方、干し方についての
紹介でした。
おすすめは週に1回の洗濯ですが、一人暮らしだと色々大変なこともあります。
自分の生活に合わせて、洗えるタイミングで洗い、キレイな布団で
質の良い睡眠をとってみて下さい。
コメント