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高い卵と安い卵の違いって何?見た目や味の違いにおすすめの食べ方も紹介。

卵って意外と種類も多く、値段も様々。
安いものと高いものでは倍近く違うものなんかもありますよね。
でも値段以外に何が違うのかわかならい。
高い方がやっぱり栄養豊富?
高い卵と安い卵の違いってなんなのか、意外とわからないですよね。
そこでこの生地では
高い卵と安い卵について何が違うのか。
見た目や味はどうなのか。
そんな違いの詳細について書いてます。
高い卵と安い卵の違いがなんなのか知りたい方は見てみて下さい。

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高い卵と安い卵の違いは?

高い卵と安い卵の決定的な違いは
餌と飼い方です。
この2つの違いによるコストが値段に影響しています。

餌の違い

高い卵となる鶏は
米ぬかや野菜、無農薬牧草などを餌に入れてる

それに対して安く売ってる卵となる鶏は
添加物や遺伝子組換えのトウモロコシなどが入っている。

高い卵では手間のかかり、健康的な餌が使われ
安い卵では大量に同じ物を作れるような餌を与えています。

人間もそうですが職人が一つ一つ手作りするのは高いですが
機械で大量に同じものが作れる場合、安くなっているのと同じ感じですね。

飼い方の違い

高い卵となる鶏は
・広い土地
・十分な日光浴
・放し飼い
といった自由でのびのびした環境でストレスなく育っています。

それに対して安く売ってる卵となる鶏は
・狭いケージ内で飼われる
・身動きが取れないためストレス大
・日が当たりにくく、空気も良くない

そんな環境で育てられています。

栄養価

高い卵と安い卵では栄養価に違いはありません。
高いから、より栄養豊富などというのはないです。
メーカーによっては~が豊富など栄養素をちょい足ししてるところもあります。
確かに少ないよりは多少の栄養素をプラス出来てますが
そのプラス分で劇的に変わるかというと微妙なところだと思います。
また、黄身の色は餌による影響がほとんどなため、濃い方が栄養があるなてこともないです。

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高い卵と安い卵の見た目の違い

見た目には結構違いがありました。
写真では伝わりにくですが
左が高い卵、右が高い卵で高い卵の方が大きいです。
重さも若干ですが高い方が重く、詰まってる感じがしました。

 

高い卵と安い卵に見た目の違いの画像

左:高い卵 右:安い卵

また、割ってみたときの見た目も結構違います。
上が安い卵で下が高い卵です。
高い卵は黄身がふっくらしてるの、わかりますかね?

高い卵と安い卵の割った時の違いの画像

上:安い卵 下:高い卵

高い卵と安い卵の味の違い

今回、高い卵を初めて食べてみましたが
味は高い卵の方が黄身の味が濃厚でした。
白身は正直、違いがわからなかったです。

高い卵の食べ方

高いと何に使うか迷うと思います。
私個人的には、ゆで卵やスクランブルエッグが良いかなと思います。
味付けが塩コショウなどシンプルなので卵の味もわかりやすいと思います。
逆に一般的に勧められそうな卵かけご飯は、醤油やご飯の味もあり
卵本来の味がわかりにくいんではないかなと思い、個人的には微妙かと思ってます。

まとめ

高い卵と安い卵の違いについて紹介しました。
変わるのは飼い方と餌で、それ以外はほぼ変わらないです。
特に栄養価に関しては高い方が良さそうなイメージがありますが
以外にもないものです。
どのような環境、育て方で出来た卵かを考え、自分はどれを買うか。
そのような視点で選んでみて下さい。

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