災害に備え、準備はしておいて方が良いとは思うけど
一人暮らしだと、そもそも、何を準備したら良いか。
準備したものはどこに置いとくのがよいのか。
備えようにも、色々わからなかったりしますよね。
そこでこの記事では、一人暮らしでの防災グッズの置き場はどこにするべきか。
何を用意したらよいかについて書いてます。
参考にしてみて下さい。
一人暮らしでの防災グッズの置き場所
一人暮らしで防災のッズを置くなら
- 玄関
- リビング
- 寝室
- キッチン(廊下)
の4箇所が良いです。
棚やクローゼットの奥にしまったりしてしまうと普段、目にしないことから
いざという時に場所がわからなかったりするものです。
上記4つの場所は普段から目につきやすく、さほど邪魔にもならないので
一人暮らしでの防災グッズの置き場としてはおすすめです。
玄関
玄関は家を出る際 、最後に通る場所。災害のときは何かと焦ってしまいものです。玄関に置いておけば持ち忘れることもなくて済みます。
普段生活してても、邪魔になることも少ないと思うのでおすすめ場所です。
リビング・寝室
一人暮らしであればワンルームか1LDKの間取りかと思います。
リビングの隅やベッド横なんかに置いておけば普段、邪魔になることなく、必要に応じてすぐ持ちだせます。
キッチン(廊下)
キッチンがある廊下も置き場所としてはおすすめです。
冷蔵庫横など、ちょっとしたスペースに
防災袋など一つ置けます。
置いてても意外と邪魔にならないです。
防災グッズは何が必要?
いざ、防災グッズを用意しようとしても
いったい何が必要かわからなかったりしますよね。
そんなときに便利なのが一人用の防災グッズセット。
必要なものが1セットになっているので便利です。
その他、避難場所など住んでいる地域に関することも
調べておくと役立つと思います。
最低限必要なもの
最低限必要なのは
・水
・電気
くらいです。
数日間であれば2つがあればなんとかなります。
セット品は必要なものが入っていますが、
正直、使わないことにもなりそうな物も多いです。
そんなときに最低限なものだけでもあれば困ることはないと思います。
電気に関してはこちらの商品がおすすめです。
>>DABADA LEDランタン
私自身も買って、もはや普段から使っています(笑)
ソーラーパネルがついているので朝、窓際に置いておけば夜には十分
充電され、夜にちょっと電気を使うときなんかに使っています。
普段は節電グッズとして使えるので便利です。
ケーブルをつなげばスマホの充電もできますし
ソーラーパネル以外にも手回しで充電が出来ます。
あると便利なおすすめグッズ
家や普段もつものに、持っておくと便利なものを紹介します。
滑り止めマット
食器、コップなどを入れてるところには
滑り止めマットを敷いて置くとよいです。
小さな地震ならまだしも、大きな地震では少しでも
割れ物を出さないことは怪我の防止につながるので大事です。
クッション
頭を守るのにヘルメットがないなんてときでも
クッションがあれば代用できます。
普段は座布団代わりや、まくら代わり、背もたれなどに使えますし。
1つでも家にあるといざというとき助かります。
笛
もしも万が一に建物の下敷きなんかになったとき
声を出しても以外と聞こえないらしいです。
しかも体力を消耗していきます。
そんなとき、笛がおすすめです。
笛の音は響いて小さな音でもよく聞こえるため
周りに気づいてもらいやすいです。
普段から鍵なんかと一緒につけて置くと、いざというときに役立ってくれるはずです。
3つとも100均で揃えられます。
まとめ
一人暮らしでの防災グッズの置き場所についての紹介でした。
一人暮らしだと部屋の大きさから、あまり置き場所を選べるわけでもないですし
量もそれほど必要にはならないので、セット品などをどこか1箇所に置いておくのが
おすすめです。
いざという時のために必要な物を揃えておき、備えておくと良いと思います。
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