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静電気防止スプレーを手作りで代用!柔軟剤での作り方などスプレーがない時に家にあるもので代用

静電気防止スプレーを手作りで代用する方法について紹介します。

静電気防止スプレーを買うほどではないけど静電気の対策はしたい。
静電気防止スプレーを代用できる方法はなんかない?家にあるもので出来れば、なお良しなんだけど。

そんなことを考えてるかと思います。

この記事では

・グリセリンを使った静電気防止スプレーの代用
・静電気防止スプレーの柔軟剤での作り方
・静電気防止スプレーの効果はあるのかないのか?
といったことについて書いてます。

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静電気防止スプレーを手作りで代用する方法

静電気防止のスプレーを手作りで代用するのに使うのは

・水 100ml

・グリセリン 5ml

・スプレーボトル

の3つだけ。

スプレーボトルに水とグリセリンを入れて、振って混ぜれば完成!めちゃ簡単ですね!

スプレーボトルは100均に売ってますし、グリセリンはドラッグストアやネットで売ってます。


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グリセリンはアルコールの一種で、食品などにも使われるくらいのものなので、もし肌に付いたりしても全然心配なしです。無色無臭なので、服にも安心して使えますよー

5mlってどれくらい?計んなきゃダメ?と思うかもしれないですが、きっちり5mlでなくて大丈夫です。

ちなみに5mlはペットボトルのキャップ8分目くらい。らせん状の線の一番上くらいの量です。

スプレーの使い方

静電気防止スプレーの使い方は服にかけるだけ。シンプルですね~

お出かけ前や、乾燥が気になる時、物を触る前などに吹きかけると良いと思います。

静電気防止スプレーの柔軟剤での作り方

グリセリンを買うくらいなら、市販の静電気防止スプレーでいいや。と思ったり、グリセリンが売ってない、ちょうど無くなった。スプレーもないし家にあるものでどうにかしたい。そんなときに使えるのが、柔軟剤です。

作り方はグリセリンと一緒で、

・水 100ml

・柔軟剤 5ml

・スプレーボトル

を用意し混ぜるだけ。

また、柔軟剤の変わりにリンスを使うのもありです。

手作りスプレーの使用期限・注意点

手作りでの静電気防止スプレーは市販品と違い、保存料が入ってません。1週間以内を目安に使うようにしてください。

また柔軟剤やリンスを使って作る場合、リンスや柔軟剤には色が入っているので、服にシミが付く可能性もあります。目立たないとこや違う布で試してから使うのが良いと思います。

服だけでなく、フローリングやカーペットなどにも付かないよう注意は必要です。

静電気防止スプレーは効果ない?

そもそもスプレーで静電気を抑えるのに効果はあるの?と思っちゃうかもしれませんが、効果は十分です。スプレーすることで静電気の発生を減らす発生した静電気を逃がすといった2つの働きをしてくれます。それにより、静電気の発生を抑える効果が期待できます。

ただ、効き目の時間でいうと長時間とはいかないので、そういった意味で言えば、静電気防止スプレーは効果がないと思われるかもしれません。

まとめ

静電気防止スプレーを手作りで代用する方法についての紹介でした。

家にあるものでは柔軟剤やリンスで簡単に出来るので、普段は市販品を使ってるけど、ちょうど無くなった。市販品を買うほどではないから代用できるものが欲しいという方は是非作ってみて下さい。

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