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空飛ぶ車とヘリコプターとの違いは何?免許は何がいる?交通ルールや気になる車の値段

空飛ぶ車のイメージ画像 趣味・日常

空飛ぶ車が2025年の国際博覧会(大阪・関西万博)でお披露目とあり、ちょっと盛り上がりがあります。

空飛ぶ車を見ると

・いや、車ってよりヘリじゃん。
・免許とかいるの?
・買ったらいくら?

など気になったので、シェアしたいと想います。。

結論

・ヘリとの違いが3つ(離着陸、電動、自動操縦可)あります。
・免許は普通自動車に加え飛行機関連の免許必要になりそう。
・本体価格は数千~数億といった感じ。

になってます。

詳細は以下より見てみてください。

空飛ぶ車とヘリとの違いは?

空飛ぶクルマとヘリの違いは
・離着陸の違い
・燃料の違い
・パイロットの有無

といった点で違ってきます。

見た目はヘリコプターですがね。

①離着陸
ヘリコプターは斜めに着陸する必要があるのに対し、空飛ぶクルマは垂直離着陸ができます。
そのため、空飛ぶ車では狭い場所での離着陸が可能になってきます。

②燃料
ヘリコプターはガソリン燃料となりますが、空飛ぶ車は電動運転となります。
電動になることで、騒音が少ない、二酸化炭素を発生させないといったメリットもあります。

③パイロット
空飛ぶ車は自動運転が可能となるので、乗車員に加えた別途パイロットはいらなくなります。

空飛ぶ車の免許は?

空飛ぶ車を運転するのに何か特殊な免許はいるのか、気になりますよね。
まだ日本国内では、この免許が必要ですよーといった発表はありませんが

車の免許

・自家用操縦士免許 固定翼

・航空特殊無線技士か航空無線通信士

あたりは必要になるんではないかと思います。

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空飛ぶ車の免許取得にかかる費用などは?

ざっくりではありますが、航空スクールで500〜600万円くらいはかかると思われます。

実施試験として日本の航空スクールで固定翼自家用操縦士の免許を取るために必要な時間は

総飛行時間:40時間以上
単独飛行時間:10時間以上
野外飛行時間:5時間
同上教育飛行:20時間

といった試験もあります。

普通自動車ほどの手軽さではなさそうですね~

空飛ぶ車の交通ルールは?

車?ヘリ?ってことで
交通ルールはどうなるんだ?と思いますよね。

こちらも、確定なルールはまだ出てないですが

航空法と道路交通法の適用の両方の適用

が考えられることになりまうす。

空のルール、道路でのルールと両方を守る厳しい感じになるんではないかなと思います。

空飛ぶ飛行機の値段は?

空飛ぶクルマの価格は、モデルや仕様によって異なりますが、以下にいくつかの空飛ぶクルマの価格を紹介します。

EHang「EH216」
33万6,000ドル(約4,800万円)
2人乗りで、時速130キロ、航続距離35キロのeVTOLです。

New Future Transportation「ASKA」
78万9,000ドル(約1億1,300万円)
4人乗りで、最大時速240キロ、航続距離400キロを実現する予定。

Samson Sky「Switchblade」
17万ドル(約2,400万円)
道路と飛行の両方で使用できるデュアルパーパスビークルで、最大時速305キロ、航続距離724キ。

Jetson「Jetson ONE」
9万2,000ドル(約1,300万円)
1人乗りで、最大時速108キロ、20分間の飛行が可能。

AeroMobil「AM 4.0」
120万~160万ドル(約1億7,000万~2億3,000万円)
翼を展開して飛行するモデルで、2人乗りで走行速度160キロ、飛行速度260キロ。

まー高いですね・・・

免許取得に加え、この価格となると、もはや富裕層の趣味としか思えなくなってきますね(笑)

 

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