よく見る気もするけど、ジャケットの中にパーカーを着るとダサい?と気になりますよね。
ジャケットとパーカーの重ね着は、組み合わせ方によって印象が変わります。
カジュアルなジャケットに合わせれば、かっちりしすぎない大人カジュアルな着こなしになります。
反対に、スーツ用のジャケットに厚手のパーカーを合わせたり、首元がごちゃついていたりすると、ちぐはぐに見えることもあります。
おしゃれに着こなすには、ジャケットの種類やパーカーの厚み、全身のシルエットを意識するのがポイントです。
以下にて、ダサく見えてしまう可能性があるファッション例、オシャレに見えるファッション例などを紹介していきます。
ジャケットとパーカーの重ね着がダサいと言われる理由
1. きれいめと部屋着っぽさが合っていない
ジャケットはきちんとした印象、パーカーはラフでカジュアルな印象のあるアイテムです。
この違いをうまく使えばおしゃれに見えますが、ジャケットが仕事着っぽく、パーカーがくたびれた部屋着のように見えると、まとまりにくくなります。
特に、肩パッドのあるスーツ用ジャケットや光沢の強いビジネス向けのものは、パーカーとの相性が難しい場合があります。
休日に合わせるなら、カジュアルなテーラードジャケットやデニムジャケット、ブルゾンなど、普段着として自然なアウターを選びましょう。
2. 厚みが重なって上半身が大きく見える
細身のジャケットに厚手の裏起毛パーカーを合わせると、肩や腕が窮屈になり、前が閉じにくくなることがあります。
背中にシワが寄ったり、袖が不自然に膨らんだりするのも気になるところです。
ジャケットとパーカーを重ねるときは、パーカーを着た状態で肩や腕が動かせるか確認してみてください。
窮屈なら、薄手のパーカーに替えるか、ゆとりのあるジャケットを選ぶとよいでしょう。
3. フードがつぶれて首元がごちゃつく
パーカーのフードがジャケットの襟に押しつぶされると、首の後ろに布がたまって、だらしなく見えることがあります。
反対に、フードが大きすぎても顔まわりが重たい印象になりがちです。
ジャケットの襟からフードを出すなら、形が保てるものを選び、左右のバランスを整えましょう。
また、フード付きのアウターにパーカーを重ねるダブルフードは、首元にボリュームが出やすい組み合わせです。
きれいめに着たい場合は、フードのないジャケットを選ぶほうが簡単です。
4. 色や柄、ロゴが多すぎる
ジャケットにもパーカーにも大きなロゴや柄が入っていると、視線が分散して落ち着かない印象になることがあります。
慣れないうちは、無地のパーカーとネイビー、黒、グレーなどのジャケットを合わせると組み合わせやすいです。
全身の色を3色程度に抑えるのも、コーデをまとめる目安になります。
5. パンツや靴とのバランスが悪い
ジャケットとパーカーで上半身にボリュームが出ているのに、パンツも太く、靴も大きいと、全身が膨らんで見えることがあります。
上をゆったりさせるなら、パンツはストレートやテーパードにするとバランスを取りやすくなります。
上下ともゆったりした服を着たい場合は、丈や色を整えて、靴まで含めてコーデを考えてみましょう。
ジャケットとパーカーの重ね着がおしゃれに見える理由
きれいめとカジュアルを組み合わせられる
ジャケットだけでは少しかしこまった印象になり、パーカーだけではラフすぎると感じることもあります。
両方を重ねると、ジャケットのきちんと感を残しながら、パーカーでほどよくカジュアルダウンできます。
普段着向けのジャケットを選べば、休日のお出かけにも取り入れやすい着こなしです。
フードが顔まわりのアクセントになる
ジャケットの襟元からフードが自然に見えると、重ね着ならではの立体感が出ます。
フードが襟に押しつぶされず、きれいに収まっていることがポイントです。
WEARなどのファッションコーデ投稿サイトでも、パーカーとテーラードジャケットを合わせた着こなしが見られます。
年齢だけで避ける必要はなく、服の選び方やサイズ感で印象を調整できます。
ジャケットの種類別!パーカーとの合わせやすさ
カジュアルなテーラードジャケット
初めて合わせるなら、カジュアルなテーラードジャケットが使いやすいです。
肩パッドが強くなく、身幅や腕まわりに少しゆとりがあるものを選びましょう。
グレー、ネイビー、黒、ベージュなどの無地なら、パーカーの色も合わせやすくなります。
スーツ用のジャケットとは分けて考えるのがおすすめです。
デニムジャケット
デニムとスウェットはどちらもカジュアルな素材なので、休日らしいコーデにまとまりやすい組み合わせです。
グレーのパーカーにデニムジャケットを羽織り、黒や濃紺のストレートパンツとスニーカーを合わせると、気軽に取り入れられます。
タイトなデニムジャケットに厚手のパーカーを合わせると窮屈になりやすいので、ジャケットにゆとりがあるか確認しておきましょう。
レザージャケット
レザーのシャープな雰囲気とパーカーの柔らかさが合わさり、シンプルな色合わせでも変化をつけられます。
黒のレザージャケットにはグレーや白のパーカー、ブラウン系にはベージュや生成りなどが合わせやすいです。
細身のジャケットなら、パーカーは薄手のものを選びましょう。
MA-1・ブルゾン・ワークジャケット
もともとカジュアルなアウターなので、パーカーとも合わせやすいです。
ただし、アウター自体にボリュームがある場合は、パーカーまで大きくすると上半身が膨らんで見えることがあります。
最初はロゴが控えめなパーカーから試すと、コーデを考えやすいでしょう。
スーツ用・フォーマルなジャケット
仕事用のスーツジャケットは、肩や胸まわりの作りがしっかりしていたり、袖が細かったりするため、パーカーを重ねるとシルエットが崩れることがあります。
休日にジャケットとパーカーを合わせたいなら、カジュアル用のジャケットを選ぶほうが無難です。
職場で着る場合は、服装ルールも確認しておきましょう。
ジャケットとパーカーをおしゃれに着こなすコツ
パーカーを着た状態でジャケットを試着する
ジャケットを選ぶときは、普段のサイズ表記だけで決めず、パーカーを着た状態で羽織ってみましょう。
肩や二の腕、背中が突っ張らず、腕を前に出せるかを確認します。
サイズを上げると丈や肩幅が大きくなりすぎる場合もあるので、パーカーを薄手にする方法も考えてみてください。
無地のパーカーとベーシックカラーを合わせる
色合わせに迷ったら、まずは次の組み合わせから試してみましょう。
- ネイビーのジャケット×白・ライトグレーのパーカー
- 黒のジャケット×グレー・白のパーカー
- ベージュのジャケット×白・生成りのパーカー
同系色でまとめてもいいですし、明るい色のパーカーを差し色にしてもおしゃれです。
同じ色同士で境目がわかりにくいときは、素材感を変えると重ね着が自然に見えます。
パンツと靴で全体の雰囲気を調整する
大人っぽく着たいなら、スラックスや濃色のストレートデニムに、ローファーやシンプルなレザーシューズを合わせる方法があります。
休日らしく着たいならチノパンやデニムにスニーカー、ストリート系が好きなら太めのパンツを合わせるのもよいでしょう。
上半身にボリュームがある場合は、パンツの裾が靴の上でもたついていないかも確認してみてください。
そのまま試せるジャケット×パーカーのコーデ例
1. ネイビージャケット×ライトグレーパーカー
ネイビーのカジュアルジャケットにライトグレーの無地パーカーを合わせ、濃紺デニムかグレーのスラックスを選びます。
靴は白系のスニーカーや黒のローファーが合わせやすいです。
初めて重ね着に挑戦する人にも取り入れやすい組み合わせです。
2. デニムジャケット×グレーパーカー
少しゆとりのあるデニムジャケットにグレーのパーカーを重ね、黒や濃紺のストレートパンツとスニーカーを合わせます。
ジャケットが窮屈なら、無理にサイズを上げず、パーカーの厚みを抑えてみましょう。
3. 黒ジャケット×白パーカー×スラックス
装飾の少ない黒のカジュアルジャケットに白の無地パーカー、チャコールのスラックスを合わせます。
足元をローファーやシンプルなスニーカーにすると、カジュアルさを残しながら落ち着いた印象にできます。
4. オーバーサイズジャケット×落ち着いた色のパーカー
ゆとりのあるワークジャケットやブルゾンに、ベージュやグレーのパーカーを合わせるコーデです。
パンツはストレートからワイドシルエットのもの、靴はボリュームのあるスニーカーなどが合います。
上下とも大きめにするなら、色数を抑えて袖や裾の長さを整えると、だらしなく見えにくくなります。
5. レディースのジャケット×パーカー×ロングスカート
ゆとりのあるジャケットと無地パーカーに、落ち感のあるロングスカートを合わせる着こなしもあります。
スニーカーならカジュアルに、ローファーやブーツならきれいめな雰囲気になります。上半身のボリュームとスカートの広がりが合っているか、鏡で確認してみましょう。
ジャケットとパーカーの重ね着でよくある疑問
ジャケットの中にパーカーを着るのは何歳まで?
年齢だけで着られるかどうかが決まるわけではありません。
大人っぽく見せたいなら、ロゴが控えめなパーカーや体に合うジャケットを選び、パンツや靴を少しきれいめにすると調整しやすいです。
ジャケットとパーカーは同じ色でもいい?
同じ色でも問題ありません。
黒×黒やネイビー同士などはまとまりやすい組み合わせです。
境目がわかりにくい場合は、素材感を変えたり、パーカーを少し明るい色にしたりするとよいでしょう。
ジップパーカーとプルオーバーはどちらが合う?
どちらも合わせられます。
ジップパーカーはファスナーが見えることでカジュアル感が増し、プルオーバーはすっきりした印象にまとまりやすいです。
ジップパーカーを使う場合は、ファスナーやフードがジャケットの襟元と重なって、ごちゃついて見えないか確認しましょう。
ダブルフードはダサい?
必ずしもダサいわけではありませんが、首元にボリュームが出やすく、カジュアル感も強くなります。
ストリート系やアウトドア系なら合わせやすい場合もありますが、きれいめに見せたいならフードのないアウターがおすすめです。
仕事やオフィスカジュアルでも着られる?
職場の服装ルールによります。
カジュアルな服装が認められている職場なら、カジュアルテーラードジャケットやシャツジャケットに、無地で清潔感のあるパーカーを合わせる方法もあります。
会議や顧客対応など、きちんとした服装が必要な場面では避けたほうが無難です。
出かける前に確認したいポイント
- ジャケットは普段着向けのデザインか
- パーカーを着ても肩や腕が窮屈になっていないか
- フードがつぶれたり、首元に布がたまったりしていないか
- パンツや靴まで含めて全身のバランスが取れているか
- 色や柄、ロゴが多くなりすぎていないか
- 着ていく場所の服装ルールに合っているか
ジャケットにパーカーの重ね着はダサい?まとめ
ジャケットにパーカーを重ね着すること自体は、ダサい着こなしではありません。
スーツ用ジャケットとのミスマッチや、厚みの重なり、フードのつぶれなどがあると、バランスが悪く見えることがあります。
まずはカジュアル用のジャケットと、無地で厚すぎないパーカーを合わせてみましょう。
きれいめならスラックスとローファー、休日ならデニムとスニーカーなど、着たい雰囲気に合わせて調整できます。
手持ちの服で試すなら、パーカーを着てからジャケットを羽織り、肩まわりや首元がどう見えるか確認してみてください。

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