大阪万博でのブルーインパルスはどこで見れる?
大阪万博にてブルーインパルスの飛行が披露されるけど
どこで見れる?
よく見えるとこを知りたい。
予行と本番の違いって?
など気になること多いですよね。
お先に結論を言ってしまうと、予行と本番では天候による変更などがなければ同じです。
予行は4月10日、本番は4月13日に昼に飛びます。
またよく見える場所なのが
①舞洲スポーツアイランド
②咲洲(南港エリア)
③天保山(海遊館周辺)
④淀川河川公園
⑤大阪城公園
といった場所になります。
それぞれの場所の詳細や飛行時間やルート。
どんな演目があるのかなどについても書いてます。
大阪万博ブルーインパルスはどこで見れる?
大阪万博で披露されるブルーインパルスの飛行。
どこでよく見れるのかや、撮影スポットなど気になりますよね。
そこで、大阪万博で飛ぶブルーインパルスのよく見える場所を紹介していきます。
①舞洲スポーツアイランド
夢洲の対岸に位置し、ブルーインパルスの飛行を間近で観覧できるスポットです。
②咲洲(南港エリア)
高層ビルが少なく、広い空を見渡せるため、飛行を広範囲で楽しむことができます。
③天保山(海遊館周辺)
大阪湾を背景にブルーインパルスの飛行を観覧できるスポットです。
④淀川河川公園
視界が広く、混雑を避けてのんびりと観覧できる場所です。
⑤大阪城公園
市内中心部から観覧でき、歴史的な景観とともにブルーインパルスの飛行を楽しめます。
大阪城とブルーインパルス✈️
仕事前にとりあえず来てみたけど難しすぎた! pic.twitter.com/glqsg6aTlz— しふぉん | Shiho Kawahara (@shiifoncake) April 10, 2025
ブルーインパルスの予行飛行見てきた✨
ずっとずっと見たかったブルーインパルス😭
たまたま休みで見に行けて感動して鳥肌立ちました!
どこで見るのが良いかわからず大阪城ホール付近で見たけどどこがベスポジだったんやろ😂#ブルーインパルス#expo2025_japan pic.twitter.com/9uruxJ0LWL— MiHO (@taemiho_718) April 10, 2025
また上記以外でも見れる場所はたくさんあります。
飛行時間に空を見上げて見ると以外と見えると思いますよ。
天王寺ではブルーインパルスが2回通過しました。
3枚目は1回目の通過時…あっという間すぎて煙だけしか撮れませんでした😅 pic.twitter.com/xXPdvsTFc3— 北摂てくてく (@hokusetsu_teku) April 10, 2025
予行と本番では何が違う?
予行練習と本番の違いについては、違いは特にありません。
予行練習では本番と同様の飛行を行い、パイロットが地上の目標物や地形を把握するために実施されます。
ただし、天候などの条件により、予行と本番とでは演技内容が変更される場合があります。
各スポットのアクセス
上記で紹介したおすすめ場所のアクセス方法を紹介していきます。
1. 舞洲スポーツアイランド
電車でのアクセス: JR大阪環状線「西九条駅」でJRゆめ咲線に乗り換え、「桜島駅」下車。
桜島駅からは舞洲アクティブバスで約15分です。車でのアクセス: 阪神高速湾岸線「北港西出口」から約5分。
2. 咲洲(南港エリア)
電車でのアクセス: 大阪メトロ中央線「コスモスクエア駅」またはニュートラム「トレードセンター前駅」「中ふ頭駅」下車。
車でのアクセス: 阪神高速湾岸線「南港北出口」または「南港南出口」からすぐ。
3. 天保山(海遊館周辺)
電車でのアクセス: 大阪メトロ中央線「大阪港駅」1番出口より徒歩約5分。
車でのアクセス: 阪神高速湾岸線・大阪港線の「天保山出口」からすぐ。
天保山駐車場(約1,000台収容)があります。
4. 淀川河川公園
電車でのアクセス: 阪急京都線「南方駅」または大阪メトロ御堂筋線「西中島南方駅」下車、徒歩約10分。
車でのアクセス: 名神高速「豊中IC」から約20分。各地区に駐車場が設けられていますが、混雑が予想されるため公共交通機関の利用を推奨します。
5. 大阪城公園
電車でのアクセス: JR大阪環状線「大阪城公園駅」または「森ノ宮駅」下車すぐ。
大阪メトロ中央線・長堀鶴見緑地線「森ノ宮駅」下車すぐ。スポンサーリンク
車でのアクセス: 阪神高速13号東大阪線「法円坂出口」または「森ノ宮出口」から約5分。
大阪城公園内に大阪城駐車場(171台収容)と森ノ宮駐車場(100台収容)があります。
付近の観光やグルメ
ブルーインパルスを見たあとで、そのまま買えるのも、ちょっとなーって時にふらっと立ち寄ったりできる観光名所やグルメなどを紹介します。
① 舞洲スポーツアイランド周辺
舞洲シーサイドプロムナード:夕日の名所。インスタ映えスポットとしても人気です。
ホテル・ロッジ舞洲:ログハウス風の宿泊施設&BBQ施設あり。
舞洲ロッジレストラン:地元の食材を活かした洋食が人気です。
舞洲オーチャードグラスカフェ:自然の中でカフェタイムが楽しめる穴場カフェ。
② 咲洲(南港エリア)
ATC(アジア太平洋トレードセンター):ショッピング・グルメ・イベントが楽しめる複合施設。
咲洲コスモタワー展望台:大阪湾を一望できる絶景ポイント。
ATC内フードコート:ファミリー向けの飲食店が充実。
マグロ専門店「黒門まぐろのエン」ATC店:新鮮な海鮮丼が人気!
③ 天保山(海遊館周辺)
海遊館:日本を代表する大型水族館。ジンベエザメが見られるのが有名!
天保山マーケットプレース:ショッピング・グルメ・体験施設が集結。
天保山大観覧車:夜景もきれいでデートにおすすめ
なにわ食いしんぼ横丁(天保山マーケットプレース内):昭和の大阪を再現したグルメ街。
串カツだるま 天保山店:本場大阪の串カツが味わえる人気店。
④ 淀川河川公園 周辺
ねぎ焼やまもと(十三本店):大阪名物「ねぎ焼」の元祖!
焼肉たむら:芸人たむけんのお店。リーズナブルで美味しい。
⑤ 大阪城公園 周辺
大阪城天守閣:大阪の歴史に触れられる人気観光地。
大阪城ホール:ライブやイベントが行われる大型施設。
JO-TERRACE OSAKA:公園内のグルメ・カフェ・ショップ集積ゾーン。
鶴橋風月(大阪城公園店):お好み焼きの有名店。
森ノ宮キューズモールBASE:飲食店・雑貨店などが揃った便利スポット。
ライブ配信などはある?
当日行こうとしたけど、何かしらの理由があって行けなかった!
ライブ配信などはやってる?
大阪万博のブルーインパルスの飛行に関するライブ配信は航空自衛隊の公式では出てないですが、多くの人がYouTubeにあげてるので、そちらを見てみると良いと思います。
大阪万博ブルーインパルスの飛行ルートや飛行時間は?
どのルート上を飛ぶのか、飛行時間はどれくらいかなどについて紹介していきます。
飛行ルート
1. 関西国際空港を離陸:11時40分頃に関西国際空港を出発。
2. 大阪府南部から北上:大阪湾沿いに北上し、以下上空を通過。
・通天閣
・大阪城
・太陽の塔
・ひらかたパーク
3. 夢洲上空で展示飛行:12時00分から12時15分頃に万博会場である夢洲上空で展示飛行を実施します。
飛行時間
本番:2025年4月13日(日)
11時40分頃:関西国際空港を離陸
11時40分~12時00分頃:通天閣などの上空
12時00分~12時15分頃:万博会場(夢洲)上空で展示飛行
予行演習
2025年4月10日(木)
本番と同時間帯に実施予定
当日の天候やその他の要因により、飛行ルートや時間が変更される可能性があります。最新の情報は防衛省・自衛隊の公式ウェブサイトでご確認ください。
演目はどんなの?
大阪・関西万博2025でのブルーインパルスの具体的な演目については、現時点で公式な発表がないため、詳細は不明です。
しかし、ブルーインパルスは通常、以下のような代表的な演目を披露しています。
ダイヤモンド・テイクオフ:4機がダイヤモンド形の編隊で離陸する演目です。
レインフォール:垂直に降下し、5機がそれぞれの方向に広がる演目です。スモークの軌跡が美しいとされています。
フォー・シップ・インバート:4機がダイヤモンド編隊で進入し、全機が180度ロールして背面飛行を行う高度な演目です。
バーティカル・キューピッド:2機が垂直上昇し、ハートマークを描き、さらに1機が矢を描く演目です。
スタークロス:5機が上昇し、5方向に広がり「星」を描く演目です。
また、1970年の大阪万博では「EXPO70」の文字を描いていたため、今回も「EXPO25」など万博にちなんだ文字等が描かれることも予想できます。
大阪万博ブルーインパルスはどこで見れる?のまとめ
大阪万博でのブルーインパルスの見える場所について紹介してきました。
①舞洲スポーツアイランド
②咲洲(南港エリア)
③天保山(海遊館周辺)
④淀川河川公園
⑤大阪城公園
といったところが良く見えると思います。
上空といった広い場所になるので、多少離れていても十分に見えると思うので、ピンポイントでなくても見上げて観察してみてください。
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