はまぐりの砂抜きって一晩やる必要があるか?
時間はどのくらいやったほうが良いか?
時間はどのくらいやったほうが良いか?
貝類は砂抜きの必要があるのはわかるけど、時間がわからかったりしますよね。
そこでこの記事では、はまぐりの砂抜きについて
一晩やったほうが良いのかどうかや砂抜きの際の注意点なんかについて
書いてます。
はまぐりを食べる予定の方は参考にしてみて下さい。
そこでこの記事では、はまぐりの砂抜きについて
一晩やったほうが良いのかどうかや砂抜きの際の注意点なんかについて
書いてます。
はまぐりを食べる予定の方は参考にしてみて下さい。
スポンサーリンク
はまぐりの砂抜きは一晩やった方が良い?
はまぐりの砂抜きは一晩やった方が良いのか?
結論、一晩もやらなくても大丈夫です。
ただ、朝食なんかに食べるのであれば、夜やっとけば
朝にはちょうど良いので、結果的に一晩やることにはなりますが、
必ずしも一晩やるほどの時間をかけずとも大丈夫です。
時間としては
潮干狩りなんかで取ってきたものであれば
5時間くらい。
店で購入したものであれば2時間から3時間ほどやれば
十分です。
はまぐりの砂抜きをやるときの注意
砂抜きをやるにあたって、はまぐりが海にいたときと
近い環境条件にすることが重要になってきます。
そのため、はまぐりの砂抜きを行うにあたり
- 水温
- 水の状態
- 塩分濃度
が大切になってきます。
砂抜きを行う際の水温は20℃~25℃が理想的です。
28℃付近になると、はまぐりはお亡くなりに・・・
20℃以下になってくると身を守るために殻を閉じて砂抜きをしてくれなくなります。
とはいえ17℃~27℃くらいの間であれば、なんとかなります。夏場であれば冷蔵庫の設定を弱め、冷蔵庫内へ。
冬場であれば、外に出しておくとよいです。
意外とデリケートなので、水温管理には注意してみてください。塩水の濃度は3%くらいが良いです。また、砂抜きの時間は長すぎて同じ環境状態にあると
汚れた水になってしまい、はまぐりが弱ってしまいます。
そのため、長時間やらないか水を取り替える必要も出てきます。さらに使う水はカルキ抜きであると、なお良いです。
容器に水を入れて、日光に当てて半日ほど放置するとカルキが抜けます。
また、より簡単なのは10分~15分ほど程沸騰させることでもカルキ抜きの水になります。
時間がある場合は、取り入れてみて下さい。
より海水に近くはまぐりには良い環境となります。
20℃以下になってくると身を守るために殻を閉じて砂抜きをしてくれなくなります。
とはいえ17℃~27℃くらいの間であれば、なんとかなります。夏場であれば冷蔵庫の設定を弱め、冷蔵庫内へ。
冬場であれば、外に出しておくとよいです。
意外とデリケートなので、水温管理には注意してみてください。塩水の濃度は3%くらいが良いです。また、砂抜きの時間は長すぎて同じ環境状態にあると
汚れた水になってしまい、はまぐりが弱ってしまいます。
そのため、長時間やらないか水を取り替える必要も出てきます。さらに使う水はカルキ抜きであると、なお良いです。
容器に水を入れて、日光に当てて半日ほど放置するとカルキが抜けます。
また、より簡単なのは10分~15分ほど程沸騰させることでもカルキ抜きの水になります。
時間がある場合は、取り入れてみて下さい。
より海水に近くはまぐりには良い環境となります。
スポンサーリンク
はまぐりの砂抜きの方法
用意するもの
- はまぐりを入れる容器(はまぐりが重ならない程度の大きさ)
- 水(はまぐりがつかるくらいの量)
- 塩
- バットより一回り小さい網
- チラシや新聞紙
塩水の作り方
水1リットルであれば、塩30g。
水の量(ml)✕0.03で水の必要量に応じて塩の量を計算してみて下さい。
手順
- バットに網を置く
- 網の上にはまぐりを重ならないように置いていく
- はまぐりがひたるくらいに塩水をいれていく
- チラシや新聞紙を濡らして上にかぶせる(ラップのように密閉せず、かぶせる程度)
砂抜き後の処理
砂抜き後は塩抜きも行って下さい。
砂抜き後のはまぐりは塩水も含んでしまっているので、そのまま使うと
料理の味へ影響してしまいます。
塩抜きは砂抜きと同様に
バットに並べチラシなどで蓋をして放置するだけです。
1時間程やっとけば十分です。
余ったはまぐりの保存方法は?
使いきれなかったなどで余ってしまったはまぐりは
冷凍保存も出来ます。
ただ、冷凍保存する前に砂抜き行い洗ったあと、
密封できる袋に入れて空気を抜いて冷凍庫へ入れて下さい。
まとめ
はまぐりの砂抜きは一晩必要かどうかや行う時間、注意点などについて
紹介でした。
結構デリケートな食べ物で注意点も多いですが、食べた時に砂があるのは
ちょっと嫌ですよね。
手間ではありますが、放置作業でもあるので、はまぐりを食べる際は忘れずにやってみて下さい。
スポンサーリンク
コメント