長袖の腕まくりダサいのか？
ちょっと暑いときや、あえておしゃれでまくってるなんてことがあると思います。でもダサいと思われてたらショックですよね。
そこで、長袖の腕まくりはダサいのかどうかや腕まくりの方法などについて書いてます。
参考にしてみてください。
長袖の腕まくりはダサい？
長袖の腕まくりはダサいのか？
結論、ダサくはないです！！
しかし、やり方によってはダサい見え方になってしまうこともあるので注意です。
やり方によって、おしゃれに見える、もしくはダサく見えてしまうというのが、はっきり別れてしまうので、やり方には注意が必要です。
ワイシャツの腕まくりはあり？？
ワイシャツの腕まくりはフォーマルやビジネスでは基本的にマナー違反とされています。
なので上司等の前ではワイシャツの腕まくりは避けた方が良いと思います。
まーこれについては、職場であったり、どんな上司かにもよるので、一概には言えないので、周りと同じようにしていれば問題ないと思います。
また来客対応、取引先への訪問時などは腕まくりはやめておくべきです。さすがに訪問時とはいえ、移動中は相手がいないので、問題ないですが。
要は相手がいて、清潔感やダラシなさを感じ取られないようにするのが、ワイシャツの腕まくりでは大事になるかと思います。
TPOを考えた社会人としての適切な状態ができていれば問題ないです。
ダサく見える腕まくり３選
肘より上にシャツがいってる
まくりすぎて、肘より上にシャツがきてしまって、腕の露出部分が多いまくり方はダサく見えてしまいます。
ぐしゃぐしゃしてる
袖をただ上に持ち上げた状態で折りたたんだりしてない、ぐしゃぐしゃした腕まくりは、どうしても、だらしない、清潔感がないといった印象を与えてしまい、ダサい状態に見えてしまいます。
腕まくりの幅が太い
腕まくりの幅が太い腕まくりも、野暮ったい、おじさんぽいといった印象でだらしなく見えてしまうことから、ダサく見られがちになります。
腕まくりの種類と方法
スタンダードな腕まくり
3回ほどロールアップをして肘の手前あたりで止めるやり方。
巻きすぎると清潔感に欠けてしまうので３回ほどを目安にしてください。
イタリア巻き
スタンダードに比べ、ちょっとおしゃれなまくり方です。
①肘のあたりまで思いっきり１回折りかえす
②手首側から何回か折る
まくり上げたところから、カフスの先を少し出すのがポイントです。
内側まくり
名前の通りですが、通常記事の内側から外側に対して
折っていくところを、逆に外から内に何回か折っていきます。
内側まくりは崩れにくく、まくった部分が落ちにくいのが特徴です。
何度もまくり直さなくて良いのがメリットです。
腕まくりのメリット・デメリット
メリット
①見た目の印象がアップ
夏の場合、半袖は長袖に比べて袖幅が広く、腕が細く見えがちに。
しかし長袖で腕まくりすると、袖幅を狭く見せられるので、腕をたくましく見せ、より男らしい印象となります。
また、手首という細い部分を見せることで、着こなしを細身に見せることにも繋がります。
さらに長袖の服をそのまま着ると重たい印象が袖まくりをすると少し軽い印象をプラスできます。
②体温調整
夏や秋など、クーラーや外気温で温度が安定しない時期は、暑いときだけ腕まくりをすればよいので、体温調整もしやすい点もメリットとなります。
デメリット
シャツを長時間腕まくりしていると、どうしても袖にしわが残ってしまうところがデメリットになります。
シャツを戻したときに、清潔感に欠けた印象を与えてしまいがちになります。長時間の腕まくりの後は、袖を元に戻さないなど、シワ対策のグッズを使うなどすると良いと思います。
まとめ
長袖の腕まくりはダサいかどうかや腕まくりの方法などについての紹介でした。
脱ぐほどではないけど暑い、作業しづらいなどで、長袖をまくることが多い時期に役立てたらと思います。
長袖を腕まくりすることはメリットも多いので、やり方に気をつけながら行ってみてください。
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