一人暮らしで洗濯機はいらない？手洗いやコインランドリーと比較

一人暮らしで洗濯機はそもそも必要か？
量も少ないし、洗濯機の場所はとるし、初期費用を抑えたい。
コインランドリーとかで 済ませた方が良いんじゃないか。
一人暮らしを始めるにあたり、そんなことを思いますよね。
ただ、結論から言うと、洗濯機は必要です。

そこで、この記事では洗濯機が必要な理由から選び方なども書いてます。
洗濯機っている？
一人暮らしをするにあたり、そんなことを思ってた方は見てみて下さい。

一人暮らしで洗濯機はいらない？いらない理由といる理由

一人暮らしでそもそも洗濯機は必要か？
買うかどうかで迷ってる。
そこで洗濯機はいらないと考える理由といると考える理由とで紹介します。

一人暮らしで洗濯機はいらない理由

• コインランドリーで洗濯と乾燥ができる。
• 下着など小さいものであれば手洗いができる。
• 一人暮らしだと高頻度で洗濯することがない。

手洗いは正直、手間すぎると思います。
洗濯物をあまり出さず、毎回コインランドリーに行くのが苦にならない。そういった方は洗濯機はいらないかもしれません。
また、今住んでる所はすぐに出る予定。そんな方も必要ないかもしれません。

一人暮らしで洗濯機がいる理由

• コインランドリーが近くにない。
• コインランドリーに使う時間がもったいない。
• トータルコストで高くなる。

手間がかかるのは嫌、出費は抑えたい。
そんな方は一人暮らしで洗濯機は必須かと思います。

洗濯機以外の洗濯方法

洗濯機以外では上記でも出ましたが

• コインランドリー
• 手洗い

その他として

• 家事代行

といったパターンが考えられます。

洗濯機・コインランドリー・家事代行の比較

洗濯機とコインランドリー、家事代行とでそれぞれ
比較をしてみたいと思います。

費用

洗濯機を買って使う場合に必要な費用は洗濯機を買うときと
毎回の水道代。
洗濯機は一人暮らし用であれば３万円～５万円程度。
一人暮らし用セットとして冷蔵庫、洗濯機、電子レンジがセットになった
物などもあり、そういった場合、もっと安いこともあります。
水道代は１回の平均が３０円程度です。

コインランドリーでは平均１回で５００円。
手洗いは水道代のみですが、ちょっと水使用量が不明のため省略。
家事代行では１時間あたりで２０００円くらいが平均です。

洗濯機を買う初期費用は大きくなりますが
毎回の費用を考えると、圧倒的に洗濯機を買う方が安く済みます。

手間

手間という観点でいうと
洗濯機は洗濯機に服と洗剤等を入れ、放置で済みます。
干すことに若干手間を感じるかもしれません。

コインランドリーは洗濯機とやることは同じです。
そこに加え、コインランドリーと家の往復があります。
コインランドリーが家の近くにある場合でも毎回往復するのは
なかなかの手間になると思います。

私の家の近くにコインランドリーはありますが洗濯する度にコインランドリー行くと考えると
考えただけで、めんどくさと思います。
それに比べ干す手間なんて、どうってことないです。

手洗いは言うまでもなく、大変手間です。

家事代行は全てをやってくれるので手間という点はないです。

メリット・デメリット

洗濯機のメリット
安く済む。
家の中で済ませられる。
他の用事を並行してできる。
洗濯機のデメリット
干すのが若干めんどくさい。
近所迷惑にならない時間を選んでやらなければならない。

コインランドリーのメリット
乾燥まで出来る。
干す手間がない。
コインランドリーのデメリット
費用が高い。
家との往復がめんどくさい。
混んでると待たなければならない。

手洗いのメリット
特になし。
手洗いのデメリット
手間がかかる。

家事代行のメリット
とにかく楽。
洗濯からアイロンなどまで完璧にして仕上がる。
家事代行のデメリット
費用が高い。
家に知らない人を招く
家の物を色々使われる。

どれを見てもメリット、デメリットはありますが、総合的に見ても洗濯機を使っての洗濯が一番良いかと思います。

一人暮らし用の洗濯機の選び方

洗濯機を選ぶ際に

• メーカー
• 値段
• 容量
• 機能
• 使いやすさ
• タイプ静音
  を見て 、どの洗濯機にするか考えてみると良いです。

メーカー

最近では海外のメーカーなども家電では多く出てきて
やたら安かったりしますが、すぐ壊れる、アフターフォローがひどいなどと言ったことを聞きます。
個人的には多少高くなっても日本の名の知れたメーカーの物を使うのが安心かと思います。
私はシャープを使っており７年程経ちますが壊れることなく使えてます。

値段

一人暮らし用の洗濯機はだいたい3~4万円ほどです。
当然ながら大きい、機能が多いなど価値がつくほど高くなっていき、シンプルなものほど安く済みます。
洗濯機以外でかかる費用などを考え、選んでみて下さい。

容量

一人暮らし向けの洗濯機では5〜6kgの容量が一般的です。
容量7〜8kgの物もおすすめです。
毛布などの大物からシーツとタオルなどのまとめ洗いに7〜8kgの物は便利です。
5〜6kgでも毛布洗いが対応のもあります。
私が使っているのも6kgですが洗濯コースに入っています。

機能

タイマー
タイマー機能があると予約した時間に自動的に洗濯機が動くようセットすることができます。
帰る時間が遅いなどで自分では出来ないときも自動で起動してくれます。

自動洗浄
洗濯機は洗濯曹のカビや汚れを落とすことが必要です。そんな手入れがめんどくさい方は自動洗浄機能がある洗濯機を選ぶと良いです。
自動洗浄機能は洗濯機内部についたカビや汚れを自動で洗い流してくれます。

洗剤・柔軟剤自動投入

洗濯するときの手間を省きたい方には洗剤・柔軟剤自動投入機能がおすすめです。
専用のタンクに洗剤と柔軟剤を入れておくだけで水量や洗濯物の量にあわせて最適な分量が入ります。

他にも洗濯機によって色々な機能があるので 、見てみて必要そうな機能があるのを選ぶと良いです。

使いやすさ

蓋の開け締めしやすさや、高さ
ボタンの押し具合など、使ってみたときの使いやすさはどうかを 実際に触って確認してみると良いです。
自分にとっての使いにくさは毎回使う際に 地味なストレスとなるので、使いやすさは大事です。

タイプ

洗濯機のタイプ として縦型かドラム式があります。一人暮らしの場合、値段、スペースの関係から縦型がおすすめです。

縦型の特徴
安い
コンパクト
洗浄力が高い

ドラム式の特徴
乾燥までできる
水道代が縦型より安い

静音

45dB以下が静かなモデルといわれています。
近隣迷惑にならないためにも、できるだけ静かな物を選ぶと良いです。

まとめ

一人暮らしで洗濯機は必要かどうかについてでした。
費用や手間といった観点から一人暮らしをしていくのに
洗濯機は必須のアイテムと言えます。
種類も色々とあるので、自分の気に入った物を見つけ
洗濯して下さい。