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さくらんぼの種は植えると・・・?

さくらんぼの種を植えるどうなる?
芽が出て木になって実ができる?
果物を食べて種があると、つい考えてしまいますよね。
そこで、さくらんぼを食べた後の種を植えるとどうなるのか?を紹介していきます。
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さくらんぼの種を植えると芽は出る?実はなる?

さくらんぼを植えると芽が出て、ゆくゆくは実がなるのか?

さくらんぼの種から芽は出ることはあります!が、さくらんぼは発芽率が悪いので、種を植えても芽が出る確率はかなり低いです。さらに芽が出たとしても病気の抵抗性が低いため成木までの栽培は難しいです。

そのため、残念ながら実がなるなんてのは、もうかなりの低確率。

さくらんぼの種を発芽させるには?

さくらんぼの種を植えても、発芽しにくく、実を付けるのはさらに難しい。

とはいえ、1度でも良いから植えて、発芽、実を付けて食べてみたい。

そんな方へ。

さくらんぼの種の発芽させるには低温の環境下が必須となります。

約50日から60日間の低温下にて待ち、その後、常温に出してやると春だと勘違いして芽が出る性質があります。

方法としては、冷蔵庫の野菜室に乾かないようにラップして約2か月保存します。その後、プランタに植えます。あとは水やりすることで発芽するかもしれません。それでも確実に発芽するとは限りません。

うまく発芽しても、その後、実を付けるとまでに育てるとなると、さらに困難。さくらんぼは単体では受粉できず、2品種以上での受粉が必須となります。さらに接ぎ木といった植物の木同士をつなぎ合わせて、一つの植物に育てていく増殖方法などを行わないといけません。

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食べたさくらんぼは、発芽までが限度かなーと思います。

食べたきゃ買うに限ります!

さくらんぼの種に毒があるのは本当?

さくらんぼの種の中にはアミグダリンという有毒物質が含まれています。

頭痛や吐き気などの症状が出ることもあります。

じゃ食べたらヤバいじゃん!と思うかもしれませんが、大量かつ噛み砕いて種を食べたなら、まずいですがばまだしも、少量の種を飲み込んだぐらいの量では何の問題もありません。

とはいえ、興味本位で食べたりしない方が良いとは思います。

食べたあとに残るのは種だけでなく、へたもありますね。
へたと言えば、舌で結べるとキスがあれだとか聞いたことありますよね。
実際のところはどうなのか?
さくらんぼのへたを舌で結ぶ方法なども紹介してます。
>>さくらんぼのへたを舌で結ぶには?気になるあの真相や結び方の伝授

種を食べてしまったら

大人であれば食べないように気をつけられますが、子供にさくらんぼを食べさせる時には少々注意が必要です。誤って食べる可能性もありますし、体が小さいため、少量でも中毒症状が出てしまう可能性もあります。

もし食べてしまった場合、喉に詰まることなく完全に飲み込んでればひとまず様子を見ます。粉砕しているわけではないそのままの種は胃で消化されないため、便と共に排出される可能性は大きいです。とはいえ、心配であれべ病院で診察を受けるようにしましょう。

子供が食べるときは一緒に食べたり、あらかじめ種を取っておくと良いと思います。

まとめ

さくらんぼの種を植えるとどうなるのかについて紹介でした。実は発芽させることでさえ、かなり困難。実を付けるとなると素人にはなかなか無理な果物かもしれません。興味本位でやってみるなら、まだしも絶対に実らせたい!という方は覚悟のうえ、お試し下さい。

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